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【ネガ】両パン上げ時代の381系 1978年 名古屋駅(再スキャン)

写真: 【ネガ】両パン上げ時代の381系 1978年 名古屋駅(再スキャン)

写真: 【ネガ】特急ひだ 1978年 名古屋駅(再スキャン) 写真: 【ネガ】381系と165系 1978年 名古屋駅(再スキャン)

3〜4年後には、片パンでの運用に変わってしまいました。
やっぱり特急電車は直流区間では両パンであって欲しいものです。
特急しらさぎは米原までは両パン運用を維持していました。

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コメント (2)

  • showzen

    パッタグラフが2基から1基になってからずっと疑問に思っていたのですが、
    交流に比べて電圧の低い直流区間を走行する特急列車のパンタが2基あるのは集電性能を確保するためだったようです。
    当時は(最近との比較で)軌道がフラットでなく架線とパンタグラフの追従性が一定では為、高速走行を続ける特急車両では揺れにより集電にムラが出ると聞いた事があります。
    実際、大昔に地元で夜間に高速走行する183系はパンタ2基でもスパーク出まくりでした。
    木製枕木からPC枕木になり軌道が強化されて揺れが減少された事で快適性も向上し、
    集電性能も良くなりパンタグラフ1基でもよくなったらしいです。

    でも、パンタグラフは2基あった方が格好いいですよね!^^

    2023年2月7日 16:38 showzen (57)

  • ディテールup

    showzenさん、こんばんは
    コメントとお☆さま、ありがとうございます。
    そういう理由があったのですね。
    ずーっと疑問に思っていましたので、今、とてもスッキリしました。
    183系のスパーク、見てみたかったです。
    1編成で3両、計6つのパンタがピカピカする様は圧巻ですよね。

    2023年2月7日 22:38 ディテールup (22)

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