山間のくねくね川@岡山空港から羽田までの機上にて
まだ岡山空港を飛び立ってすぐなので、岡山県と兵庫県の間くらいでしょうか。
何という川なんでしょうね。
宮沢賢治の“どんぐりと山猫”の一節に、「山はたったいま出来たばかりのように、うるうる盛り上がって」という下りがありますが、まさにそんな山の表情に上から見ると見えました。
SIGMA DP2 Merrillをもってしても飛行機の窓越しでしたから期待したほど鮮明には写りませんでしたが、せっかくですから(なんだそれ、爆)等倍
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/187033908
でご覧下さい。
アルバム: Overlook,俯瞰,鳥瞰
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コメント (12)
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川は旭川。JR津山線の野々口付近ですね。
2013年9月10日 20:55 かずっち42 (78)
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かずっち42さん、ありがとうございます。
そうか、今は石川県にいらっしゃいますがこの間まで岡山県にいらしたんですものね。
綺麗な所ですねえ。
そういえば、空港に行く前、電車でこの辺りを通ったわけで、もしかしたら、
http://photozou.jp/photo/show/1934405/187021834
ってその川だったりして(爆)2013年9月10日 21:25 白石准 (40)
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上手く撮れていますね。
2013年9月10日 21:29 tattyann (667)
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tattyannさん、ありがとうございます。
これは技術と言うより状況が状況ですので遠足に行っている子供がバスの中から闇雲にシャッターを押しているのと同じ状況ですね(爆)
SIGMA DP2 Merrillの解像度に期待を込めて撮っていました。
他のカメラでも 試したんですが、恐ろしく「塗り絵状態」になって全滅でした。2013年9月10日 21:33 白石准 (40)
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津山線は旭川沿いを北上します。車窓からの写真の川も旭川で、奥の橋は山陽自動車道。撮影ポイントからちょこっと上流が、飛行機から撮影した地点です。
というか、飛行機からの写真があとちょっと上を向いていたら、山陽自動車道の橋まで写っていたと思います。2013年9月10日 21:48 かずっち42 (78)
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かずっち42さん、本当にありがとうございます。
ああ、偶然にも地面で撮った場所を空中で撮ってた可能性があったのですね。
これを再現しようにももう無理ですが、面白い事になりました。
ううむ、この前後の写真で橋が写っているのがないか探します(爆)
追記です。探してみました。
なんかそれらしい橋も写っているのがありましたが確証がないので諦めました。2013年9月10日 22:07 白石准 (40)
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くねくね道がとっても素敵に撮れましたね^^
私も機会があったらチャレンジしてみたいなぁ*^^*2013年9月10日 22:21 みゆき(多忙&体調不良につき、暫くお休みしますです) (61)
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みゆきさん、ありがとうございます。
ずっと舟で下ってみたいですね、瀬戸内海まで。2013年9月10日 22:25 白石准 (40)
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すごい蛇行していますね
氾濫したら大変よね
飛行機の中から よく撮れましたね
その地を離れる時って、特別な思いがありますね(現実に戻るような 名残惜しい気持ち)2013年9月11日 21:26 雪のんの (6)
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雪のんのさん、本当に氾濫したら大変ですよね。
僕らが津山に伺う数日前、集中豪雨で保育園も結構大変だったそうで、僕らが無事に到着できるかとか、演奏できる状態であるかどうかまで心配されていたそうです。
僕は始終どこかに行っているので、その地を離れる時に、雪のんのさんほど感傷的にはなりません(ああ、もっと撮りたかったなあ、というのは当然ありますが)。
今回は僕が夜の飛行機を所望しなかったがために、夕刻の飛行機になってしまい、観光はであまり出来ませんでしたが(でも最低限した(爆))、こういう写真を夜には撮れないので良かったです。2013年9月11日 21:52 白石准 (40)
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うるうる盛り上げって......やっぱり感性を持つ人にはかなわないですね。^^;
2013年9月18日 05:51 白翁 (21)
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白翁さん、そうですね、花巻にも一度演奏に行きましたが、その時みた景色よりも、ここや、隣の兵庫県の赤穂の辺りのそれほど形状が厳しくない丸い山々に、この「まわりの山はたった出来たばかりの様にうるうる盛り上がって」という言葉を想起する感慨を覚えました。
ちょうど、明日なんですが、その“どんぐりと山猫”の冒頭、山猫が一郎に手紙を出したところの、その日付が九月十九日なのであります。
脱線しますが、私が、1980年に書き始めて81年初頭に初演したこの“どんぐりと山猫”が、その一年後、あるバレエの先生に認められ、バレエと語りとピアノという形で新宿文化センターの大ホールで演奏したその日がやはり九月十九日だったのであります。
妙なご縁を感じた経験でした。
来年のその日を皮切りに私の書いた「語りと音楽」の全作品を数日にわたって都内で演奏する予定です。2013年9月18日 10:44 白石准 (40)
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