金属、木材、布、紐、篭@第四回東京蚤の市;2013秋
すべて異質な素材の物がモノクロにするとその違いより「古い」という共通点でとても溶け合って見える。
拡大版
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/191777805
アルバム: レトロ2@蚤の市
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コメント (4)
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こういう籠、うちにも昔有ったなあ。。。
まだどっかに転がってるかもしれません。 笑2013年11月13日 16:45 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
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あいあいさん、もう最近ではビニールというかゴムというかプラスティックというか、化学製品のそれしか見掛けませんものね。
あったらそれは貴重ですよ:-)2013年11月13日 19:33 白石准 (40)
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モノクロ いいですね
溶け合っている という表現の素敵!
真ん中の花模様がついている丸いのは、水筒?2013年11月13日 22:34 雪のんの (6)
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雪のんのさん、これ、音楽に通じます。
昔学生の頃だったか、武満徹さんの主宰する現代音楽祭で、モートン・フェルドマンという、弱音の音楽を沢山書く不思議な作曲家の作品を聴いたとき、なんと室内楽で、アルトフルートと、トロンボーンが一緒に(他にも楽器があったけど失念)合奏していました。
金管と、しかも大きな音は出ない、低い音域を担当するフルートが実に仲良く響いていました。
驚愕しました。それは、終始小さい音で書かれていたからです。
その時からかな、「溶け合う」というレトリックを思いついたのは。
トロンボーンが猛獣の様に咆吼したら最後、アルト・フルートはもう食われてしまいますからね。
この処理をこの写真にした後、色を取り去ることによって、質感までも異質な物が仲良くしているように見えてきました。
もちろん骨董ですから、もともとも新品の時よりは一緒に並べていて不自然ではないはずですがね。:-)
水筒に見えますが、良く判りません。
買うつもりで何も観てないので、質問もしなかったし、ショップの人には煙たがられたでしょう(爆)2013年11月15日 12:12 白石准 (40)
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