出石観光(8)−出石城跡(1)
- 1
- 284
出石城(いずしじょう)は、兵庫県豊岡市出石町にあった日本の城。出石城跡。
山名氏の最盛期、但馬国守護となった山名時義が、出石神社の北側の此隅山に、此隅山城(このすみやまじょう)を築いた。此隅山城は長らく山名氏の本拠であったが、1569年(永禄12)の織田軍の羽柴秀吉による但馬遠征で落城した。一旦山名祐豊は城を失ったが、今井宗久の仲介によって織田と和睦することができ領地に復帰した。
(中略)
明治時代になり、廃城令で出石城も取り壊されたが、辰鼓楼、堀、石垣などが現存、また隅櫓、登城門・登城橋などが復元され、堀の周囲一帯は登城橋河川公園として整備されて、観光地となっている。
(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E7%9F%B3%E5%9F%8E
写真は「本丸西隅櫓」
Albums: 兵庫の知人から2016
Favorite (1)
1 people have put in a favorite
Comments (0)
"No comment yet, please write the first comment.
To make comments on artworks, click Login. User registration here.